左「ひび割れた大地」 右「枝と鉤爪」
うおおおお拡張届キターーーーーー！
発表されてから早かったね！
枝と鉤爪 開封の儀
ほほほ、早速あけてみますよ・・・っと。
誰
「枝と鉤爪」内容物
侵略者ボード拡張部 ・・・ １枚
精霊パネル ・・・ ２枚
敵対国パネル ・・・ １枚
シナリオパネル ・・・ ４枚
シナリオマーカー ・・・２０枚
獣/大自然/疫病/対立トークン 各２２枚
敵対国タイル ・・・ ２枚
敵対国固有イベントカード・・・ １枚
プレイヤーエイドカード ・・・ ４枚
小能力カード ・・・３１枚
大能力カード ・・・２１枚
イベントカード ・・・２５枚
固有能力カード ・・・ ８枚
荒廃カード ・・・ ７枚
不安カード ・・・１５枚
説明書
早速「こんな島来たくねーよ！」と思わせるような説明書が。
２つも拡張があるのでさくっと載せていきます。
タイル類
こっちで遊んでからプレミアムトークン買った方が良かったなと少し後悔。
シナリオ・敵対国
敵対国の追加はフランス国。町の発展に長けた国です。
シナリオはほとんど興味ないのですが、「第２波」シナリオだけは別。
アプリ版でもお世話になりました。
一度クリアしても終わりじゃなく、精霊を変えて引継ぎ戦が可能。
固有カードも条件つきで引き継げるので、何波までいけるかチャレンジしてもいいかもです。
精霊ボード
どこかの初心者拡張とは違い、しっかり厚紙です。
獣＆森の精霊に、毎ターン精霊力９まで獲得可能な精霊。また機会あればレビューします。
侵略者ボード拡張部と能力カード類
これも先にプレイマット作っちゃったので先に遊んでから作ればよった感が強いのですが、こちらのバージョンでもしっかり遊ぼうと思います。
しかしプレイマットの配置、間違ってないか心配だったけど、合っててよかったー！
続いてひび割れた大地もサクサクいきますよー！
ひび割れた大地 開封の儀
「ひび割れた大地」内容物
モジュール式島ボード ・・・ ２枚
精霊パネル ・・・１０枚
敵対国パネル ・・・ ２枚
シナリオパネル ・・・ ３枚
シナリオマーカー ・・・２８枚
獣/大自然/疫病/対立/悪地トークン
・・・各２２～３５枚
敵対国タイル ・・・ ４枚
プレイヤーエイドカード ・・・ ６枚
小能力カード ・・・３３枚
大能力カード ・・・２４枚
イベントカード ・・・３０枚
固有能力カード ・・・４１枚
荒廃カード ・・・ ７枚
不安カード ・・・ ６枚
様相カード ・・・ ６枚
他、基本駒、精霊存在マーカー２種等
モジュール式島ボード
箱の中はいきなりボード。これで６人で出来ます。
タイル類
３枚ありました。「枝と鉤爪」との違いは、こちらは悪地トークンやエレメントマーカーが追加で入ってます。
精霊ボード等
奥の方に様相カード（精霊ボードに乗せることで基本ゲーム４体の精霊の特殊ルール、先天能力を書き換えれるもの）とリマインダーカードが入ってます。
総評
まず最初に私が勘違いしてたことを書くと、「ひび割れた大地」も追加拡張であり、
単体で遊ぶことは出来ません！（侵略者フェイズのカードが無い）
なので基本セットは必須になります。
※Horizons of Spirit Islandも独立拡張ですが、島ボードや不安ディバイダ―が特有のものだったり、日本語未対応だったりするので、今はオススメはしません。
それで、どちらの拡張がお得か？と言われると、価格も違うので難しいのですが、
私の目玉で挙げるなら
「枝と鉤爪」 ・・・ 侵略者ボード拡張（シナリオやイベント、敵対国をセットできるボード） 、シナリオ第２波
「ひび割れた大地」 ・・・ さらに追加されたルール、様相カード、１０体の精霊
という感じですかねー。
既に大満足ですが、またしっかり遊んでから評価したいなと思います。
とりあえず枝と鉤爪だけで２～３か月は遊んで、そこからひび割れた大地に入ろうかなーと・・・。
ただひび割れた大地の毒トカゲは可愛いので、あの子だけは使う笑
おまけ
Folded Space製オーガナイザーに全部入るかどうかチャレンジ
拡張来たけど、出来るなら１箱にまとめたいなー。
厚みのあるハードスリーブではキツイかも？
とりあえず枝と鉤爪だけ入れてみるね！
結果・・・・・。
基本セット＋Horizons of Spirit Islandの５精霊＋枝と鉤爪＋のみ
うわあああああ！危ない
ギリッギリ！これはひび割れた大地は入らないね。
小能力カードあたりは、かなり高さあったから余裕かと思ったのに・・。
ここから精霊ボード１０枚、島２枚、カード１００枚くらい追加になるからね。
この上に島ボード＋説明書を入れて閉じるので、現段階でホント上限一杯状態です。
それなら二箱に分けるか、大きいオーガナイザー探して買うか、３Dプリンター買って作るか・・・悩みは尽きません。
