こんにちはミーマです。今回は紙ペンゲーム「カートグラファー勇者達の門出」のアップグレードをします。
レビューはしないの・・・?
アップグレード
自作インサート 100円 作業時間10分~
必要なもの
- DAISO 切って使える仕切り板 4mm
- ハサミかカッター
※接着剤不要
完成図
初期の内箱だと一カ所にカードが押し固められており、取りたいカードを取るのに一手間かかります。
また、カードをスリーブに入れるとカサバるので正直扱いにくいです。
そこでDAISOの切って使える仕切り板。
4つの柵状になるように切り分けます。
そのうち2つはお互いがクロス出来る程度に短くします。
短い柵の高さは2cm程度にカットするとミーマ的ベスト(写真は2.2mmくらい)
小さいのを組み合わせ、長いのは底面部に引っ掛けるだけで・・・
てってれー! 完成しました。
中央にポンと置くだけで使えます。
シート、説明書も余裕で入ります。まだスカスカなので前作のカードも合わせて入ります。シート2セットは無理です笑
底面部にベタっとついてる板2枚に関してはなくても使えますが、これがあることで隙間が出来ます。
カードと底に隙間があると、指が入るので取り出しやすいです。
もし切り残し(バリ)が残ってたら、落とした方が安全かも?
自作ハンコ 100円~(インクも100円) 作業時間:コダワリ次第
必要なもの
- 100均 消しゴムハンコ(スタンプ消しゴム)
- カッター
- (必要なら)はんけしくん 300円~
- (必要なら)消しゴムハンコ用持ち手やスタンプ台 100円~
自作ハンコを使うことで、よりゲームがスピーディーになる他、
描くことが苦手な方や子どもも楽しく参加できるようになります。
もちろん鉛筆で描くのも全然OKです。
夏休みの宿題にもなります笑
子どもが描いたのをカットしたら、遊んだ時も結構喜んでくれました。
使用するのは100均文具コーナーにある消しゴムハンコや、通販だとはんけし君(350円~程度)等。
100均の消しゴムハンコは厚みが薄く(0.5cm程度)、何か持ち手をつけた方が使いやすいです。
同じく100均インテリアコーナーにある木製ジョイントラックのダボ等で持ち手に出来ます。接着はボンドやセメダインで。
はんけしくんならそのまま持って出来なくもないです(厚み1cm程度)。
カードスリーブ(カード保護)220円~ 作業時間:20分~
- カードサイズ:64×89
- 枚数:41枚
KMC カードバリアーパーフェクト ハードタイプ(50枚入り)を使っています。
非常にクリアで見やすく、隙間も少ないので見た目がいいのですが、それだけギリギリなので入れる時は気を付けて・・・。
おもちゃ屋や通販で250円くらいで売ってます。
ファローシャッフルはやりやすくなりますが、角を取らないとチクチクします。
DAISOのカドを丸く切れるコーナーパンチ、かどまる君PRO等で角を落として対策するといいです。
最初から角の丸いスリーブも売ってますが、個人的にはこれかなって感じです。
おまけ
ハンコもいいけど、他の人が描いた絵を見るのも楽しいよね
それもあってついついコダワッテしまう・・・笑
だねぇ。待ち伏せカードでシートを回して描く時とか、ついつい見ちゃう